【海外の反応まとめ】ホールケーキアイランド編、読み終わった【長文】

管理人コメント

ホールケーキアイランド編を読み終えた読者の感想スレッドまとめ。

閉鎖病棟の精神科ユニットで働いているというスレ主をはじめ、興味深いコメント多数です。

スレタイ

ホールケーキアイランド編、読み終わった

スレ主

なんだこれ!?

今まで読んだ中でもかなりエグい部類だったんだが。

最初はわりと可愛い雰囲気で始まったから、正直退屈する心構えしてた。

ドレスローザもそこまでハマらなかったし、今回も似たような感じかなって思ってたんだよ。

そしたらサンジの一族、文字どおりの超人を作るナチスみたいな連中なの?

島の人々は“安全に暮らせる”特権のために寿命を払ってる?

シャーロット家はヴィンスモーク家に血の結婚式(Red Wedding)※みたいなこと仕掛ける?

で、ビッグ・マムの過去がまたつらすぎる。

私は閉鎖病棟の精神科ユニットで働いてるんだけど、彼女見てると患者の何人かを思い出すんだよね。

ひどいことをした人もいるけど、その人たちだって昔はちゃんと“適切な助けを得られなかった子ども”だったわけで。

追記:あと、サンジがもし女を殴ったら、ゼフがサンジの玉を切り落として、自分も恥で喉を切るって脅してたの、めちゃくちゃ下品で物騒なのに笑ったし、ゼフとサンジの実父を対比する意味でもすごくよかった。

※『ゲーム・オブ・スローンズ』ネタ。

海外の反応001

ホールケーキ編って本当に名章だよな。過小評価されすぎ。

海外の反応002

嫌ってるやつなんているの!? 自分の中では一番の章なんだけど。

海外の反応003

あの頃に週刊で漫画追ってた勢だったらわかると思うけど、ビッグ・マムが「ウェディングケーキ!」って叫びながらサニー号追いかける展開が半年続いたのは普通に地獄だった。

休載がなかった週ですら、またビッグ・マムがサニー追いかけてて、ルフィはどう見ても格上の相手と戦ってる、みたいな回が延々来る感じだったし。

今になって振り返ると、ホールケーキ編全体としては普通に良かったと思う。

でも週刊で追ってた時は(しかもあの時期の尾田先生って2週に1回くらい休んでたし)、マジでしんどかった。

海外の反応004

あと、ルフィ対カタクリ戦の終盤に対する声のでかいヘイトもあったな。

強さ議論界隈の連中が「尾田先生はルフィが勝てない強すぎる敵を作っちゃったから、最後はご都合主義で片づけた」とか言ってて、カタクリ自身が“なぜ戦うことを選んでいるのか”って主体性を完全に無視してた。

だってあいつ、戦いの終盤で自分で言ってるからな。

「俺はスイート3将星の一人として……いや……ただお前を倒したいだけだ」って。

カタクリは、別に知らない相手と戦いたくて戦ってたわけじゃなくて、母親に巻き込まれたんだよ。

しかも“皇帝”である母親には逆らえないくらいビビってた。

あいつの人格も人生も、まさにモチなんだよな。経験に叩かれて形を作られてきた。

でもルフィとの戦いは、その価値観を揺さぶった。モチは叩けば形を変えられるけど、ゴムは何度叩いても跳ね返って元に戻る。

自分が夢見てたけどできなかった生き方を、目の前の相手が実際に体現してるのを見て、カタクリは「自分はいったい何のために戦ってるんだ?」って考え始める。

最後には、ルフィに「いつかビッグ・マムを倒してくれ」って頼むまでになるし。

ルフィの方が、自分には想像もつかない成長の可能性を見せてたから。

この戦いには本当にいろんな意味が詰まってて、私の一番好きな戦いなんだよ。

二人とも最初は鏡世界に入る時点で自信満々なんだけど、戦いの中盤に入る頃には、二人の自己像も、背景の鏡も、完全に砕け散ってる。

カタクリは“完璧な自分”を保つ意志を失って、その後はそのまま戦い続ける。だってモチって、叩かれて形を保たなきゃいけないものだから。

ルフィは自分が弱すぎるって気づいて、懸賞金10億越えの男より強くならなきゃいけないと理解する。

そして自分が“ゴム”だからこそ、鏡も自己像も文字どおりにも比喩的にも砕かれたあと、最後には跳ね返って立ち上がれる。

強くなって、鏡世界に入った時とはもう別人になってる。

文字どおり鏡を見ながら、今の自分じゃなくて“なりたい自分”を見てるんだよな。

正直、あいつに鏡なんて要らないんだよ。常に見てるのは“今”じゃなくて“未来”なんだから。

だから燃える矢を鏡越しに撃ち込まれてた時に、クルーに「鏡なんて全部捨てろ」って言ってたのも、あいつにとってはそこまで重要じゃない🤣

でも週刊連載時のワンピ・強さ議論界隈の“最も聡明な人たち”からすると、そういうの全部どうでもよくて、「ルフィに勝てない敵を作ったから、ご都合主義で終わらせた。尾田先生はいい戦闘が書けない」で終わりだった。

海外の反応005

うわ、めちゃくちゃ綺麗にまとまってる。

海外の反応006

その解釈かなり当たってる部分あると思うし、戦いもキャラも本当によく書けてると思う。

でも同時に、ルッチとかドフィとかクロコダイル戦と比べると、ルフィが“肉体的に”カタクリを倒すほどのことをした感じがあんまりしなかったんだよな。

ずっとボコられてた印象の方が強い。

海外の反応004

私も、というか尾田先生/カタクリ自身も「ルフィは戦いのあいだずっと押されてた」って点には同意してると思う。

実際、終盤でカタクリがマフラーを外した時も、「もうお前を格下だとは思わない」って言ってるしな。

完璧な自分って立場を崩しつつも、それでも自分の方がまだ少し上だとは正直に認めてる。

ただ、重要なのはこの戦いって他とは前提が違うってことなんだよ。

カタクリにはルフィと戦う理由が「ママに言われたから」くらいしかないし、しかもそのママのことも別に好きじゃない。

要するに、強くて恥ずかしい毒親が店員に食ってかかってるのを止められない子ども、みたいなもんなんだよ(しかもサンジって文字どおりサービス業の人間でもあるし lol)。

だから、そこにルフィみたいな“別の生き方”を体現してる存在が現れて、しかもカタクリ本人が冒頭で「世の中にはお前より上の奴が必ずいるって教えてやる」って言ってたにもかかわらず、11〜13時間も生き残ってみせたら、まともで正直な人間なら(たとえば外部の助けでルフィに攻撃が入ったと知った時、自分の腹を刺して公平にしたみたいに)毒親なんか見限って、自由に生きてる相手の方を応援したくなるだろ。

カタクリ自身、それが可能だなんてルフィに会うまで信じてなかったわけだし。

実際、これはワンピの大半のキャラに通じる話でもある。

だから、フランキーやロビンみたいに180度仲間化するんじゃなくて、敵側のままそれが起きるのが面白い。

ルフィはかなり強くなったし、見聞色も鍛えた。

終盤でもカタクリの方が少し上だったかもしれないけど、今のカタクリは、自分には無理だと思ってた生き方をしてる男に、新しい敬意を抱いてる。

ちょっと追記:赤犬に向かってコビーが言っただろ、「俺たちは何のために戦ってるんだ」って。

さらに追記:ルフィの成長で一番大きいのって、やっぱ未来視だと思う。

ベタだけど、スネイクマンでの使われ方は過小評価されてる気がする。

未来視を覚えたあと、ルフィはスネイクマンであまりにも速く殴れるようになって、逆にカタクリの未来視と食い違うレベルになる。

私の脳内解釈だと、スネイクマン中の拳って速すぎて本人の意識制御すら追いついてないんじゃないかと思う。

だからこそ、未来視を覚えて初めてあの速度を“制御できるようになった”んじゃないかと。だから習得前には使えなかった。

あくまで脳内設定だけど、会話の流れ的にも少し示唆されてるっぽいし、もしそうならルフィの成長はより印象的でインパクトがある。

海外の反応006

いや、そこはちょっと違う気がする。

自分は、カタクリが戦ってたのは「ママに言われたから」っていうより、家族への義務感の方が大きかったように見えた。

ルフィは普通に家族を攻撃して傷つけてたし、家族を守って、あの場を荒らしまわってる侵入者を止めたいってモチベーションはかなり強かったと思う。

それに途中からは、お互いへの敬意からくる“意地”の戦いにも見えた。

ドリーとブロギーみたいな感じの。

読み返した方がいいのかもしれないけど、自分はカタクリがルフィの“自由”に憧れてたって印象はあまりなかったな。

むしろ、同じ戦士としての敬意とか、あの意志の強さを認めた感じに見えた。

あと、「カタクリがそういう生き方は不可能だと思ってた」っていうヒントってどこにあった?

だってあいつ長く生きてるし、そういう自由な海賊も他に見てきてるはずだよな?

この戦いが普通の敵対構図と違うのは同意。

でもその分、終わり方がカタルシス薄いって感じる部分もある。

カタクリが「もう戦いに満足してルフィを見逃した」のか、「本当に負けた」のか、自分にはちょっと曖昧だった。

最後は激突で終わるけど、物語として何を言いたい戦いだったのかが、自分の中ではまだ整理しきれてない。

海外の反応004

そこは君の言う通りで、カタクリが戦ってたのは“家族への義務”ゆえでもある。

でも、まさにそこが問題なんだよ。

899話で、ようやくウェディングケーキがビッグ・マムの元に届いた時、ペロスペローは「毒が入ってるかもしれない」って心配して、ビッグ・マムが死ぬことまで恐れてる。

一方で、ルフィ対カタクリ戦の終盤、896話でカタクリはルフィに「いつか戻ってきてビッグ・マムを倒すのか」って聞く。

ここで家族の中の対立が見えるんだよ。

テーマとしては“保護”と“虐待”。

そして家族は二つの側に分かれてる。

虐待された側がそのまま加害側に回る者たちと、その醜い連鎖から逃れて自由になりたい者たち。

ビッグ・マムは広大な縄張りも子どもたちも守ってる。

そりゃ“四皇”に守られるなら安心したいと思うよ。

でもその代償として、欲しいものがすぐ出てこないだけで自分の縄張りを破壊するし、普通に狂ってる。

ホールケーキアイランド冒頭の829話でも、クロカンブッシュが間に合わないってだけで自分の島を壊してたし、ジンベエがいなかったらどれだけ被害が出てたかわからない。

つまり、“外敵から守ってくれる最強の保護者”が、そのまま“最大の脅威”でもあるわけだ。

しかも寿命や魂を払って暮らしてる自分の領民すら、どれだけ殺してきたかわからない。

じゃあ何が正しい? いずれ自分を壊す保護者を持つことか?

それって“保護者”としてどうなんだって話だよ。

でもそれが“安全で見慣れた選択肢”でもある。

ペロスペローはビッグ・マムが死ねば、他の強い海賊たちを遠ざけてきた最大の抑止力が消えると考えてる。

でもカタクリはルフィに、いつかビッグ・マムを倒してほしいと願ってるように見える。

スリラーバークでくまに立ち向かった時のゾロの台詞みたいなもんだよ。

「ここで死ぬなら、それが俺の器だったってことだ」ってやつ。

カタクリは、ビッグ・マムのせいで永遠に怯えながら暮らすより、倒された後の結果を受け入れる方を選びたいんだと思う。

ペロスペローだって、873話で「麦わらたちが余分なケーキを持ってる」って嘘をついてて、もしサンジが天才パティシエじゃなかったら、ビッグ・マムにそのまま殺されてたかもしれない。

恐怖の中で生きるってのは、そういうことなんだよ。

嘘に嘘を重ねて、最後には自分の嘘に潰される。

だから「家族への義務で戦っていた」って話をするなら、その義務がどういう文脈のものなのかを考えないといけない。

カタクリは、ビッグ・マムがどれだけ重荷かを知ってた。

でも自分ではその座を奪えない。

だから現実的な対処法として、“未来視で災厄を未然に止める”道を選んだ。

お茶会の時にやってたのがまさにそれ。

けど、それって全然自由な生き方じゃない。

ずっと重い責任を背負って、事故が起きないよう先回りし続ける人生だから。

あと、家族の分裂は“どんな人間になったか”って面でも描かれてる。

これは結局、ビッグ・マムの露骨な虐待の結果なんだよ。

子ども85人全員を掘り下げるわけにはいかないから、尾田先生は何人かを象徴的に描いてる。

プリンとシフォンが典型例だ。

848話でプリンは人生の選択肢を全部ママに決められてるし、862話ではビッグ・マム自身が娘の容姿を嘲笑う。

858話ではシフォンが、ローラに似てるってだけで虐待されてたって語ってる。

支配的で虐待的な母親が子どもにどんな影響を与えるかなんて、説明するまでもないだろ。

で、その結果、子どもたちは二つのタイプに分かれる。

スムージーみたいに人を絞って飲み物にするやつ、シフォンを殺そうとしたオーブン、他人を笑いものにして喜ぶフランペ。

こういう連中は、自分が傷つけられた側なのに、そのまま他人を傷つける側に回ってる。

このタイプは、どれだけ脅威でもビッグ・マム体制の維持を選ぶ。

虐待関係から離れられず、結局“慣れた安全”に戻っていく人たちみたいに。

逆に、ローラみたいに「結婚相手は自分で決める」って言うやつもいる。

プリンの姉妹たちの中にも、ビッグ・マムから離れて生きることを選んだ人がいる。

プラリネもそうだし、シフォンもそうだ。

愛のある相手と一緒に、虐待の家から逃げる方を選んだ。

彼女たちは、ビッグ・マムの“保護”が虐待込みのものだと理解してるからこそ、そこから離れる。

だから、私が言いたかったのは、カタクリの「いつかビッグ・マムを倒してくれ」って台詞は、こういう背景を全部踏まえるとすごく重いってことなんだ。

あれは急に出てきた台詞じゃない。

ビッグ・マムに虐待されながら、それを再生産する側に回る者もいれば、連鎖を断ち切ろうとする者もいる。

そのテーマの上に乗ってる。

カタクリ自身は、その中間を取ろうとしてた。

“未来視で災厄を未然に止めれば、ビッグ・マムと折り合いをつけながらやっていけるかも”って。

でも実際には、未来視があっても止められない未来は来る。

865話でルフィがマザー・カルメルの写真を見せるのを止められなかったし、863話の動物コピー解放みたいな混乱も防げなかった。

そもそも860話で茶会を襲いに来た男だって、前の茶会を欠席したせいで、ビッグ・マムに“首だけになった父親”を送りつけられてたから来たんだ。

問題を起こしてるのはいつだってビッグ・マム自身なんだよ。

で、カタクリがルフィの自由を羨んでるって話だけど、それは“完璧な保護者”という仮面をかぶり続けなきゃいけない自分との対比で見てる。

ビッグ・マムは外敵からは守っても、プリンが三つ目をバカにされるとか、カタクリが口を笑われるとか、そういう社会的な傷からは子どもたちを守らなかった。

しかもプリンに関しては、ビッグ・マム自身がいじめる側だったしな。

海外の反応004

(後半)

戦いは、カタクリがまた一つビッグ・マムの尻ぬぐいをしなきゃいけないところから始まる。

本人は860話みたいに今回もすぐ終わると思ってた。

でもルフィは倒れない。

細部はもう語りすぎてるから省くけど、850話から871話までをつないだ編集版を見るのを本気でおすすめしたい。

ちゃんと追うと、カタクリが世の中にはお前より上が必ずいる。だから諦めろ」って見下した態度から、

戦士としてルフィを認める段階に進んで、

最後にはフランペが介入した時の決定的な変化にたどり着くのが見える。

フランペはルフィを“薄汚い猿”ってバカにして、何度も立ち上がろうとしては子鹿みたいに転ぶ姿を笑う。

それって、口を笑われた昔のカタクリ自身と重なるんだよ。

それでカタクリは、いじめから家族を守る“完璧な保護者”になるために巻いていたマフラーを捨てる。

ルフィに触発されて、自由で本当の自分として生きる方に傾いていくんだ。

つまり、ビッグ・マムと妥協しながら中間に立つ生き方から、ローラ、シフォン、プラリネみたいに、母から自由になりたい子どもたちの側へ移っていく。

虐待する相手とは妥協できない。

一番自由で幸せに生きてるのは、ビッグ・マムの重荷や虐待から逃げて解放された、そっち側の人間たちなんだよ。

ビッグ・マム家の構造と、それがキャラにどう影響してるかを理解した上で、戦いを途中で切れずに通して見ると、自分にとってはシリーズで一番気持ちよく終わる戦いになる。

「いつか戻ってきてビッグ・マムを倒すのか」っていうのは、カタクリが“もう虐待的な母親と折り合いをつけて生きるのはやめたい”って気づいた瞬間なんだ。

家族への義務って話なら、858話でシフォンが言ったこの台詞が一番近い。

「自分の母親に殺されるのが怖かった……。今じゃあの化け物を親だとも思ってない」

(気づいたらこの返信、章番号まで引っ張り出して4〜5時間くらい打ってたわ xd。でもめっちゃ楽しかった。この章ほんと好きだから)

海外の反応007

この考察、読んでてすごく楽しかった! かなり筋が通ってると思う。書いてくれてありがとう。

泳げないゴム人間の変な少年が海賊を目指す話なのに、ここまで驚くほど濃いキャラ描写が入ってくるの、いまだにびっくりする。

尾田先生って、人外みたいな力を持ってる連中にもちゃんと地に足のついた現実味を持たせるのが本当にうまいよね。

しかも、ちょっとした優しさとか共感が、誰かの人生の進路を変えてしまうってことを描くのもすごく上手い。

海外の反応008

荒れそうなこと言うけど、ホールケーキアイランド > ドレスローザだと思う。

海外の反応009

それ別に荒れそうな意見でもなくて、むしろ標準寄りじゃない? ドレスローザって結構叩かれてるし。

海外の反応010

各章ごとに一つか二つは“うわ何それ……”ってレベルでエグいこと起きるせいで、「こういうゆるい海賊アニメ好きだと思うよ」って勧めてきたやつ全員ぶん殴りたくなる時ある。

海外の反応007

ほんとそれ。

尾田先生って、人間の嫌な部分を描く感じが、ちょっとアレハンドロ・ホドロフスキーとかジョージ・R・R・マーティンっぽいんだよな。

ただ、そういう描写に酔ってるタイプではない。

海外の反応011

四皇ってのは、そういうことなんだよ。

七武海と海軍は“三大勢力”のうちの二つで、全部まとめて“四皇に対抗するため”に存在してる。

白ひげとシャンクスが会おうとした時、世界政府は全力でそれを止めようとして、失敗したら最悪の事態に備えたろ。

白ひげ一人に怒らせただけでも、政府は七武海全員を招集して、断れば地位を失わせるってところまでやったし、准将以上の全将校も動員した。

四皇って肩書きは、マジでその名に見合ってる。

四皇の縄張りに手を出した時点で、それはもう戦争を始めたのと同じなんだよ。

海外の反応012

要するに、四皇のうち3人は“世界そのもの相手に単独で戦争を仕掛ける準備”をしてたってことなんだよな。

白ひげはマリンフォードで実際にやったし、ビッグ・マムはそこへ向けて積み上げてたし、カイドウはもうほぼ準備完了で発射寸前だった。

こう考えると、世界政府/海軍がシャンクスをやたら好んでる理由もわかる。あいつだけは平和を保ってるから。

だから神の騎士団もシャンクスを狙いに行かなかったのかもしれない。

海外の反応013

ホールケーキって、2年後以降だとトップクラス……ていうか、もしかしたら一番いい章かもしれない。

海外の反応014

ベッジの裏切り展開がめちゃくちゃ好き。初見だと本当に意表突かれたし、全体としてすごく楽しい章だと思う。

海外の反応015

ホールケーキ編ほんと好き!

海外の反応016

ビッグ・マムって、四皇の中でも一番よく書けてると思う。

海外の反応017

ホールケーキアイランドは自分の一番好きな章だわ。ルフィとサンジのぶつかり合いは、物語として本当にうまい。

それに、サンジの料理、チョッパーの治療、ナミの航海みたいに、“クルーの肩書き”がちゃんと現実の問題解決に使われてるのを見るのが好きなんだよな。

人によって差はあるけど、サンジの料理が本気で場を救う展開って、そこまで多くない気がするし。

あとカタクリはルフィにとって最高の相手だし、ずっと迫ってくるビッグ・マムの脅威も本当に完璧。

しかもサンジの過去まである。

もう自分、ホールケーキ編大好きマンだわ。

海外の反応018

正直イム様よりビッグ・マムの方が怖かった。

このスレで学べる英語
dichotomy = 二分法、二分、両分。
管理人コメント

『オズの魔法使い』のようなファンシーな世界観に、『ゴッドファーザー』風味のマフィア/ヤクザ、巨大怪獣の要素をブチ込んだ傑作編。ちなみに管理人はプラリネが大好きです。アレハンドロ・ホドロフスキーの名前が出るとは思いませんでした。

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