エネルって敵キャラとして好き? それはなんで?
当時の時点では、エネルは空島におけるかなり良い敵キャラとして描かれてたと思う。
主人公たちが、もっと強くなるために乗り越えなきゃいけない相手だったし。
その後の短い扉絵連載みたいな話でも、空島やその種族の lore が広がった。
それにエネルって、“神罰への恐怖”みたいなものをちゃんと感じさせる敵だったんだよな。
常に見張られていて、神の怒りがいつでも落ちてくるかもしれないっていう、あの感じ。あれがすごく良かった。
あの有名な顔も、ただのミームじゃなくて、アニメ界隈の外にまで出ていったミームだったし。
2010年代前半に、あの顔を雑にコラされたネタ画像をめちゃくちゃ見たのを今でも覚えてる。
あとあいつ、ラップの神でもある。
「神という名のもとに」って曲を聴いてくれ。名曲だから。
それにエネルって、他の敵と違って、実際に自分の計画を達成したんだよな。
本人が神の地だと思ってた月へ、本当に行ってしまった。
私は思い込みが強すぎて自分を神だと信じ込み始めるタイプの悪役が好きなんだけど、
その幻想が砕けて、「結局ただの人間だった」って思い知らされる瞬間がいつか来る。
あれが最高。
でも本当に砕けたか?
最後に見た時も、あいつまだ普通に傲慢だったし、
形は違ったとはいえ、一応願い自体は叶えてるだろ。
そこが逆に良かったんだよ。
我々が思ってた以上にイカれてるってことだから。
想像してみろよ。
なんかドクターストーンみたいなことが起きて世界が滅びかけた時に、
我らが神エネルが“天(ヴァース/月)”から降臨して世界を救うんだぞ。
そこにハンコックまで最終決戦に来て、ルフィが「お前を助ける!」とか叫ぶんだよ。
そしたらハンコックの能力が暴走して、みんな石化。
でもエネルだけは完全耐性で、その電気で石になった連中を再起動していく。
ルフィにとってエネルが天敵だったみたいに、ウソップにとってのペローナみたいに、
エネルはハンコックの天敵なんだよ。
だってエネルが惚れるのはエネルだけだから。
エネルは誇大妄想が激しかったけど、それだけの説得力はあったと思う。
島中のことを全部聞けるし、島を吹き飛ばせるだけの破壊力もある。
移動も異様に速いし、普通の人間にはまず触れられない。
こっちが何しようとしてるかも読めるし、自分の心臓まで再起動できる。
しかも、意外とみんな忘れてるけど、あいつ本人の耐久力もかなり高かった。
ゾロを圧倒してたし、最後まで戦っても結局立ち上がってそのまま月へ行ったからな。
デザインも能力も、めちゃくちゃカッコよかった。
それに、方舟マクシムもあいつが設計したんじゃなかったっけ?
実際に彼が建造したかはわからんけど、少なくとも自分の悪魔の実と連動する機構なんだから、仕組みをちゃんと理解してたはず。
そう考えると、あの身体能力に加えて、隠れた頭の良さもあるってことになる。エゴで見えにくくなってるだけで。
あと私はいまだに、最後の巨大化したエネルって“ロギア覚醒の片鱗”だった説を推してる。
あれって完全変身っぽいし、普通のロギアの範囲からかなり外れてるから、絶対何か意味があると思うんだよな。
明言されたかは覚えてないけど、自分もそうだと思う。
あいつが黄金を大量に集めてたのって、ただ「神にふさわしいから」ってだけじゃないだろうし。
スカイピアの人間が、あいつの実と連動する乗り物を作る知識を持ってるとも思えないし、黄金が導体だって発想もたぶんない。
ロビンとの会話も、「エネルはバカじゃない」って見せるための場面だった気がする。
覚醒説も同意。
絶対また出てくると思うし、その時には悪魔の実の本質についてももう少し情報が出るんじゃないかな。
“無敵の実”みたいな評判を持ってる能力が、このまま何もなく終わるとは思えない。
しかも今のところ、黒転支配(ドミ・リバーシ)の影響を受けなさそうな“完全機械軍団”を持ってる唯一の勢力でもあるし。
まあ、それも今後変わるかもしれないけど。
普通に好きだった。
計画の中身が、他の敵とは違う方向で頭おかしすぎたし、能力もかなりユニークだった。
(心臓を自分で再起動するとか、何だよあれ)
能力そのものが珍しいってより、雷系の能力自体は作品内外含めていくらでもあるだろ。
珍しいのはその使い方なんだよ。
俺はいまだに、マントラと組み合わせて“擬似全知”みたいにしてるのがすごいと思ってる。
部下が何考えてるかまでわかるし、気に入らなければすぐに神罰を落とせる。
まさにスカイピアの人間にとって、“慈悲のない神”そのものだった。
俺が好きなのは、エネルって“ただ悪い奴”ってだけじゃなくて、シリーズで初めてちゃんと“狂ってる”敵だったところ。
ワンピって意外とそういうタイプ少ないんだよな。
エネルは自分の好きなキャラTOP5に入るから、そりゃ好きよ。
うん、尾田先生の書き方かも、その転落のさせ方もかなり良かった。
自分はドフラミンゴの転落より好きなくらい。
ドフラはただの狂人だけど、エネルは“堕天使”って感じだったな。
シリーズのメイン・ヴィランの中でも、かなり楽しい部類だったと思う。
再登場するなら、ちゃんと上手く書いてほしいわ。
エネルって、“神コンプレックス持ちの敵”としては最初だったんだよな。
しかも、あとから天竜人が出てくると「あれ、まだこっちの方がマシだったな」ってなるくらいで、実際そこまで最悪でもない。
悪魔の実もめちゃくちゃカッコよかったし、いいセリフも多かった。
エネルって、ワンピの悪役の中でも数少ない、“天竜人を本気で見下しそうなやつ”だと思う。
しかも取り繕いなしで、普通に「お前ら何様だよ、神を名乗るな」って言いそう。
当時も好きだったけど、YouTubeの“Rap God”AMV見てからさらに好きになったわ。あれ、エネルに完璧に合ってる。
あと面白いのは、あいつって本来その時点の敵にしては強すぎるんだよな。
普通こういう作品って、敵の強さを順番に積み上げていくじゃん。
でもエネルって、その位置にいるには強すぎて、最終的には“相性負け”みたいな形で倒された。
そこが面白い。
以下はスレ中で貼られていた動画です。
私がエネルで好きだったのは、マジで自分の目的以外どうでもよさそうだったところ。
ゲーム感覚で自分の故郷の島を吹き飛ばすようなやつだし。
何より好きなのは、今のところエネルって“ワンピ世界の大きな文脈”とあんまりつながってない唯一の敵だから。
クロコダイルも、モリアも、カイドウも、シーザーも、みんな何かしら世界政府とか、その悪事とつながりがあった。
でもエネルだけは、ほんとに自力で勝手に邪悪だった。
悪魔の実についての広い知識も持たない環境で育って、
そのせいで自分を本気で神だと思い込むほど狂っていった男。
もちろん、ビルカ人やスカイピア人やオートマタがみんな月由来ってわかった以上、
いずれ世界と大きく結びついて再登場するんだろうとは思う。
でも“今の時点では”、あいつの物語だけ本編の大きな流れと切り離されてる感じがして、そこがすごく好き。
空島編が自分の一番好きな章で、エネルは一番好きな敵。
その理由の一つが、物語上の立ち位置としてかなり独特だから。
エネルの行動原理って、「自分は神だから」ってところにある。
ここだけなら別にそんな珍しくない。
でも本当に変わってるのは、“何のために動いてるか”なんだよ。
エネルって、空島そのものを“不自然なもの”と見てて、世界の自然な秩序を取り戻したいと思ってる。
普通の物語なら、こういうのって主人公側の動機になるじゃん。
しかも、悪役が“自分こそ主人公だ”と思ってるタイプなら、たいてい読者にも共感の余地が用意される。
でもエネルにはそれがない。
構造としては“自分が主人公だと思ってる悪役”なのに、
読者には「こいつはただ間違ってて、傲慢で、邪悪なだけ」ってはっきり見せてる。
そこがエネルの独自性なんだよ。
“自然な秩序”って言ってるけど、それが環境保護でもダークヒーロー的な正義でもなく、ただの虚栄心でしかない。
そこがいい。
最上位クラスの敵だと思う。
見た目、能力、性格、全部良かった。
また出てきて暴れてほしいけど、たぶん今ごろ月でのんびりしてるんだろうな。
自分は“単調すぎる”ところがあんまり好きじゃない。
でも、ボコられるシーンはめちゃくちゃ気持ちいい。
止めようのないレベルの力を持ってるのに、それがゴム人間に完全に無効化されるっていうのが良かった。
エネルって、ワンピ世界のほとんどのやつには普通に勝てるだろ。
ゾロすらワンパンしてたし。
完全に負けたのって、相性最悪だったからってだけ。
だから逆に、ちょっと情けなく見える終わり方でもある。
でも今のルフィの能力って、覚醒したらマジでぶっ壊れてるし、そりゃみんな負けるよなとも思う。
エネルってそのうち戻ってきて、イム様に「おい一緒にこの海賊ども倒せ」って言われたら、
「俺は神だ。誰の命令も受けん」って返す気がする。
で、海賊側を見たらルフィがいる。
そのままイムをワンパンして、月へ帰る。
うん、普通に最高。
あいつ、絶対また出るよな?
ルフィのゴム体質がエネルの雷を打ち消してたのに、それでもちゃんと強敵だったのが良かった。
電気だけに頼らず戦えてたから、
「相性で終わるだけの敵」じゃなくて、ちゃんと面白いバトルになってた。
話自体はシンプルだけど、自分の中ではクロコダイルの次に来る敵としてかなり良かった。
“さらに上の存在”って感じがちゃんとあったし、
動機もクロコダイルみたいに大きな政治的野心とかじゃなくて、もっとシンプルだった。
その対比もよかったし、ルフィとの戦いもそこまで引き延ばされてなかった。
自分が好きなのは、エネルって最初の“ほぼ不死身の敵”だったところ。
どこからでも攻撃できるし、見聞色/マントラでどこにいても感知できる。
あれ、皮肉抜きで暗殺者としても超優秀なんだよな。
しかも基本的に、ほとんどの攻撃が通らない。
そのうえ火力が、当時の他の敵と比べても異常に高い。
感覚としては、初期ドラゴンボールにいきなり最終形態フリーザが出てきたみたいなもん。
で、仮に致命傷を与えられても、自分で心臓を再始動できる。
つまり、殺せたと思ってもまだ終わらない。
ルフィが“相性ガチャ”に大当たりしてなかったら、エネルは全員壊滅させてたと思う。
もちろん今なら覇気っていう弱点の突き方はある。
でも登場当時って、覇気もちゃんと見えてないし、有効な対抗策もなかった。
あの時点では、ほぼ無敵だったよ。
あと動機も好き。
“神の力を持ってるんだから、自分は崇められるべきだ”っていう。
シンプルだけど、そこが効果的。
唯一気になったのは、ルフィが“天敵”になるのがあまりにわかりやす過ぎたことかな。
まあ、尾田がそこをどう変えられたかって言われると難しいけど。
たぶん動機をちょっと勘違いしてる。
月に行くのって、あれはルフィに負けた後の“次善策”なんだよ。
元々の計画は、自給自足できる巨大な船を作って、空島を全部破壊することだった。
住民は皆殺しにするか、青海へ落とすか。
エネルは「空は神だけのもの」で、それ以外の存在は全部目障りだと思ってるから。
後半の敵みたいな深い過去とか複雑さはあまりないけど、
読み返すたびに「ああ、こいつはただ狂ってて邪悪なクソ野郎なんだよな」っていう良さは再確認する。
みんな大好きエネル。ルフィが世界政府に捕まって処刑される寸前にドン!エネルが雷で(まったく偶然に)ルフィを救出!そのあとは敵にも味方にもならない立ち位置(味方寄り)で暴れ回る!という妄想ならよくします。
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再登場が待ち望まれるエネル。このスレでも、神気取りの危うさ、圧倒的な能力、月に行って夢(計画)を達成してしまった異質さなど、いろんな方向から評価されていました。