ラグニル、イム相手に株が爆上がり
ラグニルはまさにGOATだ。
800年前からいる世界の最高位の魔王が、めちゃくちゃ強いのにかわいいリスハンマーと因縁を持っているという事実。
これぞワンピースの最高到達点だ。
イムでさえ、彼の氷を溶かせなかった。
我らが栄光の王ラグニルを讃えよ。
イムがあまりにも怒って、ロキとルフィの名前を使った。
本当の戦いが始まろうとしてる!
回想のあとで。
イムがルフィをニカじゃなくてルフィって呼んだのを見た時、叫んだ。
そうだね。
それはかなりとんでもなく大きな賛辞と見ていいと思う。
最近の話を読む限り、イムはそこまで無慈悲な存在には見えない。
もちろん悪ではあるけど。
最初はロキとルフィを勧誘しようとしていたところが好きだ。
多くの悪役は、たいてい初見で殺そうとするだけだから、勧誘しようとするのはいい変化だと思う。
カイドウが良い悪役だった理由のひとつもそこにある。
ブルック回想、ついに来る
ジンベエ「ブルック、今すぐ決断が必要だ!」
ブルック「はい、ですがその前に悲劇的な回想をしなければなりません」
これ、個人的にめちゃくちゃ面白い。
あまりにも完璧にブルック。
ブルックがルンバー海賊団に入る前、西の海で戦闘船団(battle convoy、護衛船団のことと思われる)の隊長だった過去について知るための回想を、18年待ってた。
そして今、ブルックとシュリ/軍子で一度に二人分来た。
レッツゴー!
ブルックの次の悲しい過去で、心を何千もの欠片に砕かれる準備をしてる。
若いブルック、普通にハンサムだった――
心の準備ができてなかった。
20歳で、命に満ちていて、
小さなシュリと一緒に歌っている姿を見ると……
彼に後で何が起きるのかを知っているから、
このページの刺さり方がまったく違う。
尾田先生は最高の意味で残酷だ。🎵
ルンバー海賊団は、何らかの災厄のあとに生き残ったエスペリア王国の人々みたいに思えてきた。
彼らが軍にいたのか、それともくまやロキみたいに、何かの濡れ衣を着せられて逃げた状況だったのか気になる。
全員ではないとしても、ブルックはそうかも。
ルンバー海賊団に入る前のブルックの人生や、眼鏡なしの顔を見るまで、こんなに長くかかったのはすごいな。
ここでどう話が進むのかを知るのがかなり楽しみ。
遅くても、ないよりはいい。
SBSでゾロの家系図みたいに、軽く触れられるだけで終わる可能性もあったし。
回想の時間になるたびに鳥肌が立つ。
ブルックのことをもっと見られて本当に嬉しい。
この王国はあまりにも幸せそうだから、これも悲劇で終わるタイプの回想なんだろうなと思う。
それと、うわ、ブルック強い。
回想のブルックが、今のブルックがまったく見せていないかなり強力な技を持っているように見えるのは、少し不思議だね。
でも、70年間一人で船にいて、文字どおり一度死んでいるなら、少し鈍るのも理解できる。
そうかもしれないけど、自分は同意しない。
ブルックは強い人物として描かれていた。
ただ、自分から窮地に陥っただけだ。
ゾロも東の海では強かった。
そのあとミホークに遭遇したけど、それでも大多数の相手は普通に倒せた。
ブルックも同じだと思う。
それに、この技はスリラーバークで紹介されている。
ただ、弱い相手に対してははるかに効果的というだけだ。
そして彼が一人だったのは50年。
今は自分の能力で何ができるかを理解したから、さらに強くなっている。
ブルック、昔から強かったのか
ずっとこれを待ってた。
あの無頓着さが好き。
「あ、待って。これって“もう斬られていた”系のやつか?!」
カラー見開きも好きだったし、ザザのコマの線画もめちゃくちゃ良かった。
このコマにはやられた。
ブルックがゾロみたいな瞬間をやってるのかと思ったんだよね。
ゾロが重要なことを忘れたり見落としたりする時みたいに。
Sホークと戦った時、キングの炎のことを忘れてたみたいなやつ。
生前のブルックは、肉体的にはもっと強かったのか気になってきた。
自分もそう思う。
ルンバー海賊団に入る前のほうが強かったのかも。
それは違うと思う。
ここでは、死後の彼が西の海のチンピラたちをまとめて倒しただけだ。
タイムスキップ前に彼を倒した相手として見ているのは、くま、リューマ、ゾンビオーズ、ゲッコー・モリア、それから黄猿、もう一度くま、あるいは戦桃丸の誰かだったはず。
シャボンディで誰と戦ったかは忘れた。
七武海2人、大剣豪、海軍大将、あるいは新世界レベルの相手に負けたからといって、西の海のチンピラたちを倒した人より弱いことにはならない。
うん、ブルックは強かった。
ただ麦わらの一味に会うまでは、主人公級の強さではなかっただけ 😅
自分の中でちょっと葛藤がある。
サンジがまたキリンガム相手に苦戦するとは思えないんだけど、フィールドに実体のない女性の敵がいるからな……。
あああ、イムの炎でもラグニルの氷から軍子を解放できなかったのか。
エルバフはここまでずっと高水準だけど、正直、残りの戦闘を見るよりブルックの過去編のほうが楽しみになってる、笑。
目のあるブルックには、慣れるまで少しかかりそうだな。
でも、あの垂れ目は確かに彼に合ってる。
ルーヴェン王はティーチとワポルを混ぜたみたいな見た目だけど、性格は今のところ良さそう。
護衛船団と襲撃部隊は別々の組織なのか、それとも同じなのか?
王妃は「元・護衛船団の船長」だけど、ブルックは「戦闘船団・奇襲部隊隊長」と書かれているから。
奇襲部隊は、護衛船団の一部なんじゃないかと思う。
推測だけど、自分が知っている歴史を少し使うなら、「護衛船団」はおそらくその国の現地海軍みたいなものだと思う。
ここで言う「海軍」は現実世界の意味で使っている。
ワンピース世界の意味ではない。
たぶん尾田先生が彼女を指すのに「海軍」という言葉を使っていないのは、混乱を避けるためだと思う。
そしてブルックは、その戦力の中の私掠船部門にいたんじゃないかな。
私掠船というのは、別の国の商船を攻撃して奪う役割を持つ海上部隊のことだ。
もし自分の説が正しいなら、漫画では単純に「奇襲部隊」と呼ばれているものだと思う。
シュリ/軍子はイムの支配から解放されるのか
この回想のタイミングは奇妙に見えるかもしれない。
でも、ブルックが軍子の人格の切り替わりについて言っていたことを考えると、これは神の騎士団の何人かがイムの支配に抗う展開への前振りなのかもしれない。
うん、もしシュリが今重要になってくるなら、彼女がイムを帰らせて、ルフィとロキを救う鍵になるんだろうね。
まあ、シュリ/軍子は明らかに世界政府から離反して麦わら側につく流れになっている。
ここまで積み上げている以上、彼女は絶対に死なないと思うし、それはあり得る。
ただ、契約はまだ大きな問題で、どうにかして切らなきゃいけない。
まあ、シュリに関してはより筋が通るかもしれない。
彼女もハラルドと同じく囚人みたいなものだし、シャンクスがもともと勧誘されかけていた形にも近い。
外部の者には権利がなく、忠実な剣として振る舞わなければならない。
天竜人はすでにその人生に生まれ、その役割を誇りとして受け入れているけどね。
シュリがイムから解放されたあと、どう扱うのか本当に気になる。
自殺するなら悲劇的だし、そうでなければ一味に加わるしかないように思える。
シュリがまたブルックと離れたいとは思えないし、たとえ解放されても、サターンみたいに殺される可能性が高い。
あるいは、イムが年齢を本来の状態に戻したことで死に至ったという説が正しいなら、彼女はそのまま老女になるまで年を取るだけかもしれない。
他の選択肢としては、ロキにもう一度彼女を凍らせてもらうことかな。
そして最後に、イムがいなくなった後で完全に解放され、ブルックやラブーンと一緒に暮らす。
彼女は77歳になるね。
ただ、彼女の契約を取り除く必要がある。
もしかすると、それがシャンクスの回想を見せられた理由で、彼が同じ腕を失ったことを知っている理由なのかもしれない。
急にブルックの回想が来るのは変なタイミングだけど、文句を言うつもりはない。
麦わらの一味関連なら何でも歓迎だし、特に海賊になる前の過去が一番謎だった人物だからね。
ブルックは、軍子が実は自分が最初に思っていたような存在ではなく、被害者なのかもしれないと、少しずつ点と点をつなぎ始めているように見える。
軍子が突然彼らを解放したこと。
ドミ化された巨人たちを見たこと。
悪魔的な人格から元の自分へと不安定に切り替わるのを見たこと。
ナミでさえ、彼女は操られていたのかもしれないと明言している。
軍子は死なず、世界政府から離反して麦わら側につく雰囲気がかなり強い。
イムがいなくなったあと彼女がどうなるかは分からない。
イムが彼女の精神と身体を支配できる契約が、まだ大きな問題だから。
ちなみに、ブルックと軍子の時系列を整理して計算してみた。
今分かっていることをもとにすると、この回想はブルックが20歳、シュリが7歳の時点から始まっているので、ブルックは軍子/シュリより13歳年上ということになる。
現在ブルックが90歳なので、彼女は77歳になる。
つまり、ゴッドバレー事件の時、軍子は39歳だった。
そして56年前のレヴェリーで、ロックスが聖地に侵入して混乱を起こし、その中で海軍大将を殺した時、彼女は21歳だったことになる。
ブルックが海賊だったのは、最低でも今から52年前ごろ、年齢で言えば38歳の時点。
その時、軍子は25歳だったことになる。
この情報をもとにすると、シュリ事件で父殺し以外に何が起きたにせよ、シュリはおそらく15〜19歳くらいの10代半ばから後半だったと思う。
その時ブルックは28〜32歳くらい。
そして、ブルックが最終的に海賊になるのは、シュリが父殺しをした事件のすぐ後だった可能性が高い。
つまり、56〜62年前の間に、シュリが父を殺した事件が起き、彼女がイムに仕える「軍子」になったのだろう。
最後に、ブルックが以前は覇気を使えていたけど、シュリ事件のあと使えなくなった可能性があるのではないかとも思う。
覇気は意志の力に基づいているし、その事件がブルックの意志を深く損なったことで、彼の覇気が今は休眠状態になっているのかもしれない。
そして、彼が事件の真相を受け入れて前に進んだ時にだけ、再覚醒するのではないか。
当時の彼は今よりかなり強そうに見えるし、彼の決め技も今より明らかに遅延時間が長いように見えるから。
そこまで変なタイミングだとは思わない。
普通、回想はその章/編の現状を「変える」時に入ってくるものだから。
今のところ、イムは無敵に見えるし、神の騎士団はエルバフを掌握している。
(ゾロが誰かを助けに向かっていて、サンジがザザ相手に助けに行っているのは別として。)
うん、この章で、深層の契約は単に本人の意志に反して操るだけではなく、最終的にはイムに忠実な新しい人格とアイデンティティを文字どおり作り出すものだと確認されたように見える。
ハラルドの時点でそれは示唆されていたけど、軍子とシュリの間にここまで明確な分裂があるのは、自分が予想していた以上だった。
それと、ブルックがこの間ずっと弱体化されていたのかどうかも気になる。
キャンデル王妃、エスペリア王国、そして潜入説
音楽の島のムーロン・ルージュたちが、三角関係の心臓部を攻撃する。
尾田先生は『ムーラン・ルージュ』をやっていて、カンカンの実が来るんだ。
尾田先生、ダジャレをやってると思う?
Candelle at the Opera(オペラ座のキャンデル)
>> CandelleOpera(キャンデレオペラ)
>> Candelabra(キャンドラブラ=枝付きの燭台)
そう考えると、最後のページの彼女の髪は、何か変わった質感をしているように見える。
もしかすると、彼女は前任のドルドルの実の能力者なのかもしれない。
自分もまったく同じことを思った!
彼女の髪はすごく「悪魔の実を持ってます」って見た目をしているし、最初に思ったのは、ロウ(蝋)みたいに見えるということだった。
以前ブルックは、シュリが王を殺したと言っていた。
その男は彼の恩人だった。
でも王妃については言っていなかった。
ルーヴェンは悪役みたいな見た目だけど、今のところ良い人に見える。
もし王妃キャンデルが逆だったらどうだろう。
自分が思いつく中で一番ひどい可能性は、王妃キャンデルが元・護衛隊長だったということ。
つまり、王族の出身ではなかった。
そして彼女が、マンメイヤー家の神の騎士で、潜入していたとしたら。
そして、もしかするとキャンデルは契約によって反転/操作されていて、シュリはロキがハラルド殺しの罪を背負ったみたいに、父を殺した罪を背負ったのかもしれない。
自分の道を行く代わりに、シュリは騎士になった。
あるいは、そんな感じ……。
彼女がどうやってイムのしもべになったのか、知るのを待ってる。
分かる。
完全に納得したわけではないけど、それなら軍子/シュリのデザインにオッドアイがある理由は実際に説明できる。
ラグニルの前任者、ヨーキ、そしてルンバー海賊団の目的
ドウザンは、おそらくラグニルの前の使い手で、ニーズヘッグの実の能力者だったんだと思う。
最初の2ページでイムが「ラグニルがムーに反撃できる者をずっと待っていた」みたいなことを話していた文脈を考えると、それが一番筋が通る。
たぶんドウザンはジョイボーイ側につこうとしたけど、合流する前にイムに殺されたんじゃないかな。
だからジョイボーイは、自分を支えるニーズヘッグを得られなかった。
今後についての小さな説。
ヨーキはキャンデルと関係があると思う。
たぶん兄弟かもしれない。
その家族関係が理由で、ブルックではなく彼がルンバー海賊団の船長になる。
ルンバー海賊団がグランドラインへ航海した理由は、行方不明の王妃/王女を探すためだった。
第487話でヨーキはラブーンについてこう言っている。
「分かるだろ? これから行く先で、こいつを守り続けることはできない。まだ子どもなんだ。グランドラインには連れていけない」
太字の部分は、グランドラインそのものではなく、彼らが追っている神の騎士団、あるいは敵のことを指していたんじゃないかと思う。
神話モチーフとイムの攻撃名
豆知識:
剣グラムは、シグルドが竜ファフニールを倒すために使った剣だ。
ファフニールは竜に変身した小人だった。
これは、イムがロキにしようとしていることと同じだね。
ロキは竜ニーズヘッグに変身できるから。
最初はネメシス、次にツィツィミトル。
イムが次にどんな神話ネタを出してくるのか、待ちきれない。
イムがあらゆる神話から持ってくるのは、完全に筋が通る。
ムーに属するすべてのものを奪い、支配する者だから。
ブルックの過去
ブルックは麦わらの一味の中でもお気に入りの一人だから、彼の過去にさらに深みが出るのは嬉しい。
でも、彼が敬愛してくれる島中の人々や友人たちを失うのを見るのはつらくなりそうだ。
しかも、その悲劇のあとで彼を立ち直らせてくれる人たちまで、後にまた失うことを知っているから。
時系列を確認すると、ブルックがルンバー海賊団と一緒にグランドラインを航海しているのは、この18年後だ。
ロックスが花の部屋でイムと会うレヴェリーの時点で、軍子がいるのも見えている。
つまり、この国で起こる悲劇は、遅くとも軍子が21歳の時、つまり56年前には起きている。
その期間内に、キャラクターの誕生以外で起きる目立った出来事は、ビッグ・マムのエルバフ事件くらいだ。
尾田先生がその空白をどう埋めるのか、気になる!
それと、この章のリプリーの描き方もすごく好きだ。
エルバフ最後の世代の戦士を自称する彼女が、自分の国を守るためにどれだけの覚悟で戦うのかを、はっきり見せてくれている。
第1183話は、ブルックの過去が一気に物語の中心へ浮上した回でした。
ブルックはすでに十分すぎるほど悲しい過去を持っているはずなのに、まだその前に別の傷があるかもしれない。ここからの回想はかなり覚悟が必要そうです。
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第1183話の感想スレッドまとめ。
話題はやはり、ついに来たブルックの過去編が中心でした。